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深爪育成のプロが教える!深爪の爪を早く伸ばす秘訣とその方法!

こんにちは、まぁです。

今回は深爪育成サロンを経営している私がおすすめする、深爪の爪を早く伸ばす秘訣をお伝えしていきます。

幼いころからの癖や日ごろのストレスで爪を無意識にむしってしまったり、噛んでしまったりがやめられない…。

つらいですよね。

この深爪、正しいケア方法と、深爪に知識のあるネイリストが教えるネイルオイルを使えばちゃんと伸びていくんです。

日常で何かと目に入りやすい指先。

深爪だと恥ずかしいし、ついつい見られないように指先を丸めてしまうことも多いですよね。

深爪が治ると、ふさぎ込みがちな気持ちも楽になり、指先手先のおしゃれが楽しめるようになったり

人前で隠すこと必要もなくなるから、あなたにとって毎日がより素敵なものになります。

今回はそんな深爪に悩む人が早く爪を伸ばしていける秘訣を、深爪育成サロン兼ネイリストの私が解説していきます!

深爪を伸ばしていきたいなら、いますぐ深爪に有効なネイルオイルを下記から購入しましょう。

深爪の原因と影響を徹底解剖!

深爪になってしまう原因は、実は私たちの日常生活の中に潜んでいます。

どんな行動や癖が深爪を引き起こしやすいのか、まずは一緒に見ていきましょう。

深爪になりやすい行動や癖とは?

下記に深爪になりやすい行動をまとめてみました。

1. 爪を噛む癖

爪を噛む癖は、深爪の一番の原因と言えるでしょう。爪を噛むことで、爪が短くなってしまい、深爪の原因になります。

2. 爪をむしる癖

爪のささくれなどをむしる癖も、深爪の原因になります。爪をむしることで、爪が薄くなり、割れやすくなります

3. 間違った爪の切り方

爪を短く切りすぎたり、深爪ぎみに切ったりすると、爪が食い込んでしまい、痛みや炎症を引き起こすことがあります。

4. 乾燥による爪の割れ

乾燥した環境下では、爪が硬くなり、割れやすくなります。その割れや欠けが気になりいじってしまう…という悪循環になりがち。

5. ストレス

ストレスを感じると、無意識に爪を噛んだりむしったりする人がいます。ストレスは、身体の不調を引き起こすだけでなく、爪の健康にも悪影響です。

6. 不適切なネイルケア

強すぎる力で爪を削ったり、甘皮を無理に剥がしたりすると、爪を傷つけてしまいます。適切なネイルケアを行いましょう。

行動影響
爪を噛む爪が短くなる
爪をむしる爪が薄くなる・皮膚の炎症
間違った爪の切り方爪が食い込む、痛み
乾燥爪の割れ・欠け
ストレス爪を噛む、むしる
間違ったネイルケア爪が薄くなる

当てはまる方も多いのではないでしょうか?

当然これ以外でも深爪になってしまう要因は数多くあります。

深爪によるメンタルや見た目への影響

深爪は、単に見た目が悪いだけでなく、私たちの生活にも様々な影響を与えます。

見た目が悪いのは本人が一番理解しています。つらいですよね。

私のサロンに相談に来られる方々も様々な問題を抱えている方が多いです。

様々な問題

  1. 見た目の悪さ
    • 深爪は、見た目が悪く清潔感がなくなります。女性の場合、手は見られることが多い部分なので、コンプレックスに繋がってしまうことも。
  2. ネイルを楽しめない
    • ネイルアートを楽しみたいと思っても、深爪では難しい場合があります。女性にとって大きなストレスになることも。
  3. 自信の喪失
    • 深爪が原因で、人前に手を出すことをためらったり、自信を失ったりすることもあります。

深爪は、単なる見た目の問題ではなく、私たちの心の健康にも影響を与える可能性があるんです。

深爪を放置せず、早めの対策を心がけましょう。

目指せ深爪卒業!プロが教える深爪の爪を早く伸ばす方法

深爪を卒業し、健康な爪を育てるためには、爪表面に見えるピンクの部分が伸びるようにする必要があります。

噛んだり、むしったりをやめ、甘皮処理やネイルオイルをしながら保湿していくのが大切です。

ネイルオイルは一日何度もするのがポイント!

ここでは、自宅で簡単にできる簡単ケアを3つのステップに分けてご紹介します。

自宅でできる簡単ケア3ステップ

画像にあるピンクの部分を育てていくことを意識しながら行っていきましょう。

簡単ケア3ステップ

  1. 爪やすり(ネイルファイル)で整える
    • 爪やすりで毛羽立ってしまっている部分や、先端を整えていきましょう。爪切りは深爪を悪化させる場合があるのでNGです。
  2. 甘皮処理
    • サロンのようにしっかり甘皮処理を出来なくてもOKです。甘皮処理のやり方は動画を参考にしてみながら自分に合ったものを探しましょう。
  3. 毎日のこまめな指先の保湿
    • 深爪育成に適したネイルオイルを毎日数回しっかり使っていくことで自爪は必ず育っていきます。

爪やすり(ネイルファイル)で整えるのは、爪がガタついて気になって触ってしまう部分や、伸びてきて気になっていじってしまう部分を整える程度にしておきましょう。

長さを短くする必要はありません

ニッパーは慣れていないと危険なので省てOKです。

深爪に効く!ネイリストおすすめのケア用品紹介

上記のケア方法を自宅で行っていくのに必要な用品を紹介していきます。

深爪の改善には、とても大切です。

ネイリストおすすめのケア用品をご紹介します。

おすすめアイテム一覧

  • ネイルオイル:高濃度の植物油オイルにしましょう。爪と甘皮を保湿し皮膚全体に浸透させ爪の育成を助けます。
  • 爪やすり(ネイルファイル):粗さは180G220Gにしておきましょう。
  • 甘皮リムーバー:甘皮をふやかし、柔らかくして除去しやすくします。
  • キューティクルプッシャー:甘皮を押し上げる器具。

自分で深爪を早く伸ばしたいなら、この4つは用意するようにしましょう。

ネイルオイル以外は100均で揃えられます

深爪用ネイルオイルの選び方と効果的な使い方

ネイルオイルは2種類あるのをご存じですか?

  • 鉱物油で作られた安価なネイルオイル
  • 植物油で作られた値段の高めのネイルオイル

この2つ、実は効果が全く違います。

まず鉱物油のネイルオイルは「今より乾燥しないように」なるネイルオイルです。

植物油のネイルオイルは「爪・皮膚に浸透し効果を発揮する」ネイルオイルです。

深爪育成で使うのは、「植物油のネイルオイル」です。

植物油のネイルオイルは保湿・栄養成分が爪にも皮膚にも浸透し爪の健康を改善したり

伸びてくる速度をUPさせてくれます。

深爪育成においてこのネイルオイルは必要不可欠で

このオイルを使うか使わないかで深爪の育成期間に倍ほどの差がでます

プロおすすめ度

Grown Care キューティクルケアオイル

殆どの深爪育成サロンで必ずと言っていいほど導入されているネイルオイルです。

筆者のサロンでも取り扱っており必ず深爪育成の方には使っていただいています。

爪・皮膚への浸透率が高く通常のネイルオイルよりも自爪が伸びる速度をよりUPしてくれます。

このオイルを頑張って1日10回ほどつけるように心がけましょう。

1日2,3回しかつけない人と10回つける人では深爪脱却のゴールへの時間が全然違います!

1日10回使えばちょうどなくなると思いますが、開封後1ヶ月が使用期限となっているため

期限が過ぎたオイルは成分が劣化してしまうのもあり使用を控えるようにしましょう。

事あるごとに塗る!これが鉄則!癖づけるようにしましょう

プロおすすめ

SPARITUAL アップルフルーツ

頻繁にネイルオイルを塗る自信がない人に人気!

1日3回程度でOK!(もちろんもっと使っても!)

爪を伸ばす速度は「Grown Care」に劣ってしまいますが高い保湿成分で指先に保湿と栄養を与えてくれます。

あわせてハンドオイルやハンドクリームを使う方も多くいらっしゃいます。

私のサロンでも深爪卒業が間近になるとコチラに切り替える方も多いですよ

深爪に効く植物油ネイルオイルの使い方

ネイルオイルは爪の裏の部分1滴ずつたらしてあげましょう。

そうすれば、爪全体にじんわりオイルが広がってくるので、クルクルと馴染ませてあげれば完成です。

よくわからないという方は、動画を参考にしてみてくださいね。(00:51オイルのつけ方)

甘皮ケアの重要性とおすすめアイテム

甘皮ケアは深爪を伸ばしていく上でネイルオイルの効果と吸収率を最大限に引き出す重要な工程でもあるんです。

セルフジェルネイルを併用するのでなければ、甘皮処理はサロンのように完璧にする必要はありません。

爪表面にかぶってしまっている甘皮だけを取ってネイルオイルが浸透しやすいようにしてあげましょう。

わからない方は、下記の動画を参考にして見てくださいね(ニッパーは難しいので私はオススメしません)

お風呂に際に行えば甘皮がふやけるので、キューティクルプッシャーのみで甘皮処理できちゃいますよ!

下記の動画ではネイリストが使う用品がおすすめされていますが

キューティクルプッシャーも甘皮リムーバー(キューティクルリムーバー)も100均で購入することができます。

浮き出た甘皮はウェットティッシュで拭き取ってあげてネイルオイルで保湿したら完成です。

爪やすりの選び方と使い方

爪やすりは「ネイルファイル」や「エメリーボード」と呼ばれることもありますが用途は同じです。

様々な種類があり、爪の形を整えるだけでなく、爪の表面を滑らかにする効果もあります。

深爪を伸ばす際は表面を滑らかにするタイプではなく、形を整える方を購入しましょう。

爪やすりは、粗さによって種類が分かれています。

Gとはグリットといい、粗さの単位の読み方です。

100G以下の粗さだと爪が削れ過ぎてしまったり

250G以上の粗さだと細かすぎてうまく整わなかったりするので注意しましょう。

爪やすりは沢山の種類が販売されており

100均でも楽天Amazonなどのネット通販でも気軽に購入できます。

こちらの爪やすりはネイリスト定番品で薄型で小回りが利き、使い勝手が良いのでおすすめです

深爪の場合の使い方

  1. 爪が乾いた状態で使う。
  2. 一方向に動かして気になる部分のみ爪を整える(前後に動かさない)
    • 噛んでしまいそうだったり、いじってしまいそうな部分を除去できればOK
  3. なるべく爪を伸ばすようにするため削りすぎない。

強い力でガシガシしすぎないように注意しましょう

爪を伸ばす為に重要な深爪予防策

深爪を防ぐためには、日頃から爪に意識を向けることが大切です。

深爪を気にするための日常的な心構え

日常でのポイント

  1. 爪を噛む癖に気をつける
    • 爪を噛む癖がある人は、まずその癖に気づくことが大切です。つい爪を噛んでしまう人は、ガムを噛んだりするなど、別の行動に置き換えてみましょう。下記で説明する【セルフジェルネイル】も噛む癖・むしり癖に効果があります。
  2. 自爪を伸ばすゴールを設定する
    • ゴールを設定することはモチベーションアップにつながります。必ず一つは目標を作りましょう。例:ネイルをしたい、爪を隠さない生活がしたい、手先のアクセサリーをつけたい等
  3. 正しい食事を心がける
    • 爪の健康のために、たんぱく質やビタミンをバランスよく摂りましょう。特に、ビタミンB群は爪の成長を促進する効果があります。

爪切りはなぜダメなの?NGな理由

深爪の場合、爪の白い部分(フレーエッジ)がほとんどない方が多いです。

深爪の爪を伸ばすには、この爪の白い部分を伸ばしながら

爪表面のピンク色の部分も伸ばしてあげる必要があります。

爪切りのように鋭い刃先では折角伸び始めた爪先を思いがけず余分に切ってしまったり

深爪であらわになった皮膚の部分を間違って切ってしまったりと

マイナスになる部分が多いためやめましょう。

爪を噛む癖を防ぐ効果的な対策

爪を噛む癖を治すのは簡単ではありませんが、いくつかの対策を試すことで徐々に改善することができます。

対策

  • ストレスを解消する: ストレスが原因で爪を噛む場合は、ストレス解消法を見つけることが大切です。
  • ニュキュアを塗る:ベースコートからトップコートまでしっかり塗る。ネイルNGの環境であればマットコートで自然な爪にすることが可能です。
  • ジェルネイルをする:ベースジェルからトップジェルまでしっかり塗る。ネイルNGの環境であればマットジェルで自然な爪にすることが可能です。

今抱えているストレスから解放される手段を探すのも重要です。

生活・仕事・人間関係等様々だと思いますがそれらのストレスから解放されることによって自然と深爪でなくなる方も一定数います

噛み癖がある方にはマニュキュアも有効ですが

一度噛んでしまうと欠けてしまう場合が多く都度塗りなおしが必要になってきます。

セルフジェルネイルを取り入れる

噛み癖、むしり癖が心配な方には補強になる【セルフジェルネイル】がおすすめです。

ネイルサロンで深爪育成を行う際は、上記で説明してきたケア方法にプラスしてネイリストが【ジェルネイル】を利用しながら改善を目指します。

セルフジェルネイルで深爪育成をするメリット

  • 強度が付くため、爪をいじる癖があっても割れ欠けが起きにくい。
  • 噛み癖があっても異物が口に入る違和感で、ジェルネイルがストッパーになる場合が多い。
  • 伸びてきた部分が目視できるのでモチベーションアップにつながりやすい。

深爪の爪を自分で早く伸ばしたいと思っている方が

ケアとオイル保湿をしっかり行って【セルフジェルネイル】をすることで

深爪の育成効果がさらにUPします。

下記の記事では、プロネイリスト目線からセルフジェルネイルをする際の手順や用品を詳しく解説していますので参考にしてください。↓

あわせて読みたい

深爪の爪を早く伸ばす際によくある質問とその回答

深爪は遺伝するの?

必ず遺伝するとは限りません。

サロンに来店するお客様へのアンケートでは深爪になった理由は様々で

特に多いのが、日常的なストレスと幼少期からの噛み癖、むしり癖です。

どんな深爪の形であっても、正しいケアと根気強いネイルオイルの使用によって

多くは改善に向かうので諦めずに頑張りましょう。

深爪の克服方法はあるの?

一番早く深爪を克服したいなら深爪育成サロンがおすすめ。

ただ深爪育成サロンはコストが高く、続けるのが難しいという方が多いです。

(平均3週間に一度来店で1回の費用は¥10,000~20,000と幅広いです)

コスト的に厳しい方は、自分で自爪を整え2週間に一度の甘皮ケアと

毎日のネイルオイルでの保湿、セルフジェルネイルでの補強が最適でしょう。

本記事で紹介してきた3ステップのやり方でも

噛んだり、むしったりを我慢できる方であれば十分効果はあります

深爪の爪が伸びた!実際に効果があった深爪ケアの成功例

爪が早く伸びた人の体験談

常に手を丸めて、爪先を隠しながら生活するほど深爪がコンプレックスだったけど、爪を噛むのを徹底的に我慢して爪のケアとオイルを1日何回もつけて保湿を頑張ったら8ヶ月できれいな爪になって初めて念願のジェルネイルができました!(28歳・女性)

この方は実際に当サロン深爪育成の施術なし、カウンセリング(自宅における簡単3ステップを教える)のみで深爪を伸ばしました!

自分で頑張って深爪から脱却する方もたくさんいます♪

具体的な期間と方法の詳細

深爪の程度の差にもよりますが、軽度の場合は半年から1年。

中度の場合は1年から2年ほど。

重度の場合は1年半以上と覚えておいてくださいね。

深爪育成サロンでもこの期間的なものにはほとんど差はありません。

基本的には、爪を整えて甘皮処理、ネイルオイル保湿をずっと繰り返していく形なので難しいことはありませんが

長期的に継続していかなければならないことを理解しておきましょう。

どちらかというと根気が必要です

途中でどうしても噛んでしまう、むしってしまうという場合には深爪育成サロンを探すか

セルフジェルネイルの導入を検討してみましょう。

セルフネイルで年間10万円以上の節約!初心者でも始めやすい完全ガイド

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まとめ:深爪の爪は自分で伸ばせる!

深爪で悩んでいるなら、いますぐ深爪に最適なネイルオイルで深爪をぐんぐん伸ばしてあげましょう!

深爪で手元を隠したり、人に見られて恥ずかしい思いをしたり、手先のおしゃれができないのはもう嫌ですよね…。

この記事で紹介した簡単な3ステップをしっかり行えば深爪がどんどん伸びてきますよ!

噛んだり、欠けたりが心配な方はセルフジェルネイルで補強してあげながら行いましょう。

深爪が伸びれば、指先を隠さなくて良くなり、手先のおしゃれを存分に楽しめたり

恥ずかしい思いをしなくて済んだり、と幸せな未来が沢山待っています!

深爪育成サロンで多く使われているネイルオイルで保湿を続ければ

あなたもしっかり深爪から脱却できますよ!

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