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美容代が高すぎる!?節約したい主婦がやるべき美容費の削減方法

こんにちは、まぁです。

毎月の美容代家計を圧迫していませんか?

実は思っている以上に美容代って高額になりがちです。

なんとなく日課で続けているスキンケアとかサプリですら無駄な出費だったりするんです…

これ効果ある…?

自分にとって、この美容が必要かそうでないかを洗い出しながら

ちょっとした知恵工夫をすることで、美容代の節約につながります。

その知恵と工夫をお伝えします!

美容代がかかりすぎている、もう少し削減したいという方は、ぜひ参考にしてくださいね。

【最新2024年版】女性の美容代にかかる平均費用

一般女性の月の美容代を調査しました。

近年の物価高や、日本の経済状況からみると女性の月にかける美容代は年々下がる傾向にあります。

また消耗品を買い足した月や、サロンに行った月などは美容代が増えたり

特に何もない月は、安くすんだりといった、ばらつきがある場合も多いです。

トータルで見た美容代の月の平均額としてとらえてくといいですね

出典:美容マニア

ポイント

美容マニア」が【月の美容代はいくらですか?】という題目で
インターネットを対象に20代~50代以上の美容に興味のある188人にアンケートを実施した結果です。

調査時期:2024年4月27日

  • 20代の1位『1万円以上3万円未満』(34.0%)
  • 30代の1位『5千円未満』(40.6%)
  • 40代の1位『1万円以上3万円未満』(38.6%)
  • 50代以上の1位『5千円未満』(46.4%)

※年代別の回答数からの割合

2024年度の最新調査では1位は、5千円未満ということでした!

使用理由の多くは基礎化粧品ヘアケア(カットや白髪染め)がメインとなっていました。

美容代、月5千円未満でも節約したいと思うほど、今の日本の経済状況は良くないということなんですね…。

美容代を節約するために意識するべきこと

美容代を節約したいからと言って、やみくもにあれもこれも削減したり、やめたりといったことはしないようにしましょう

美容は日々の自分のモチベーション自己肯定感をあげる大事な部分を担っています。

あまりに制限を強くしてしまうと、ストレスがたまりやすくなったり

イライラしたりと日常のモチベーションも低下してしまいます。

例えば、美容費の月ごとの目標額を設定し、その範囲内でやりくりするなどの方法がおすすめです。

年間の美容代を設定してみたりするのも美容代を節約していく上で効果があります。

美容代を節約している主婦の私が心がけていることは

欲しいなと思ったものは、その場で買わない」です。

例えば、たまたま目にしたアイシャドウがとても素敵でつい欲しくなってしまっても

その場で買うことはしません

一度帰宅し冷静になってから

それでも必要か本当に使うのか

似たようなものを持っていないか

といったことを十分考えてから、本当に必要であれば、一番安く購入できる方法を探して購入します。

この意識を持っているだけで「無駄な出費」や「無駄買い」が減り、美容代の節約にもつながっていきますよ。

節約するために現状の美容代を把握しよう

美容代と言っても様々な種類があります。

人によって、お金がかかっている部分は様々です。

ポイント

  • スキンケア(基礎化粧水・サプリなど)
  • コスメ(化粧品・カラコンなど)
  • サロンケア(美容院・ネイルサロンなど)
  • ボディメイク(ジム・エステなど)
  • 衣服代(服、バッグ、ブーツなど)

どこにお金がかかっていて、どこを節約したいか把握するためにも一度洗い出してみましょう。

中でもサロンジムエステなどは費用が高額になりがちです。

自分に必要な美容代の優先順位を考える

節約したいのであれば、まずは自分にとって「本当に必要なもの」と「不要なもの」を分類してみましょう。

例えば、素肌がキレイでいたいからスキンケアは妥協したくないと思うのであれば

基礎化粧品にお金をかけるようにし、その他の部分で節約をしてみましょう。

また、今はジムでボディメイクにお金をかけたいという方であれば

一旦メイク用品やサロンケア代を節約し、ジムでのボディメイクが完了後に

そこでかかっていた美容代を別の美容代に回すなどといった工夫をするのがおすすめです。

今どうしても必要か?と考えるのは美容代を節約する上でとても重要です

自分がコンプレックスに感じている部分をカバーするための美容代節約するのが難しい傾向があります。

なので自分の長所となる部分で無駄にかけてしまっている美容代を見直す方法が一番の節約の近道となるわけですね。

節約主婦が実践すべき美容費削減術

節約できそうな美容代が絞れて来たら具体的にどのように削減していくか考えていきましょう。

スキンケアはオールインワンタイプを使用する

オールインワンタイプコスメスキンケアヘア関連などでも様々なものが売られています。

オールインワンジェルなどは化粧水・乳液・美容クリームが一体になったものだったり

リンスインシャンプーで1度で仕上がるものだったり、金額面だけでなく時間の節約にもつながります。

中にはデパコス並み!?と騒がれているぐらい効果の高いオールインワンジェルも。

値段も手ごろで手が届きやすく、口コミ評価が高いものを選ぶのがポイントです。

口コミをしっかり見ることで失敗を減らせますよ

さらに私は、BBクリームを使用して日焼け止めや下地ファンデーションの部分丸々削減して節約しています。

容量もたっぷり入っているので、長くもち、伸びも良いので少量で仕上がります。

このBBクリーム+アイシャドウ+チーク、仕上げはパウダーとメイクキープミストとリップのみでメイクを完成させています。

サプリは一つの効果に絞ったものではなくオールマイティに効果がでるものにしてみるなど

複数購入していたものをなるべく1つにまとめられるかを考えてみましょう。

例えば、単体のビタミンサプリを複数飲むのではなく、マルチビタミンサプリにしてみるなど。

プチプラコスメで代用

最近ではプチプラコスメでもハイクオリティになっているものもあります。

いつも使っていたメイク用品が高価なものなら、似たタイプのプチプラコスメに変えてみるのも手ですね。

@コスメなどでデパコスとの比較レビューなども見れるので参考にしてみたり、サンプルで色味を確認してみるのもおすすめです。

コンタクトは楽天やAmazonなどを利用して、まとめて購入することでクーポン利用や、ポイントを獲得しながら費用を抑えられます。

サロンケアを自宅で行う

美容院ネイルまつげパーマなどサロンで行っていたものをセルフで取り入れてみるのも節約に大きくつながります。

美容院を半年に一度にしてカラーは自宅でセルフしてみるだけで、大幅な美容代削減につながりますよ。

普通のヘアカラーから、ブリーチも白髪染めもドラッグストアなどで簡単に手に入ります。

セルフで難しいカットはサロンにお任せしましょう。

セルフネイルも様々な形があります。

シールタイプのネイルからジェルネイル、マニュキュアと現在は沢山の選択肢の中から、自分に合ったネイルを選ぶことができます。

ジェルネイルやネイルシールでサロン級の簡単セルフネイル【コスメ・デ・ボーテ公式】

私はジェルネイルとヘアカラーはセルフでしています。

あわせて読みたい

ボディメイクは自作食で出費を抑える

実は私もジム通いをしています。

ジムやエステは何かと高額出費になりがちですが、基本的に利用料を節約するのは難しいのが現状です。

ですがジムやエステでのボディメイクにおける食事などにおいては節約していくことが可能です。

スーパーやコンビニでのボディメイク食やダイエット食は値段が高い傾向にあります。

この部分をなるべく自分で作ることで節約につながっていきます。

例えば、ジム通いであればタンパク質バーなどの食品類をコンビニやスーパーで買わず

自分で調理した、食品類を持ち運んだり、自炊するといったことです。

衣服類は吟味して購入する

ついつい買ってしまいがちな洋服ですが、いつも着るお気に入りの洋服って決まっていたりしませんか?

自分が本当に着る服やバッグ、靴をしっかり吟味して購入するようにすれば無駄な衣類が増えることもありません。

セール中だからとか、安いからとかで無駄買いをしないよう気を付けていきましょう。

例えば、持っておく衣類は何着までと決めておくと、無駄遣い防止に加え、物の増えすぎ防止にもなります。

試着をすることで自分に合う合わないのイメージも沸きやすくなりますよ。

健康管理に気を付ける

美と健康は直結します。

よく寝てバランスのとれた食事をとり適度に運動をすることは、美と健康の基本となります。

体の内側からキレイになることによって、お肌の状態も良くなります。

そうなれば毎日のように使う基礎化粧品やコスメはプチプラでも十分映えるのではないでしょうか。

フリマアプリ・リサイクルショップを活用する

新品にこだわらないのであればフリマアプリリサイクルショップも美容代の節約につながっていきます。

欲しいものがちょっとお高いブランドものだったという場合などに、とてもおすすめです。

フリマアプリであればリサイクルショップよりもさらに安価で購入できる場合が多いですが現物を見ることができないのがデメリットです。

またリサイクルショップでは実際手に取ってみることができますがフリマアプリよりは少しお高く設定されています。

それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで自分に合う利用法を選んでいきましょう。

覆面調査の報酬

私は覆面調査の『ファンくる』利用していて、美容代から飲食代をかなり節約できています。

お客さんとしてお店を利用し、サービスが満足いくものだったかを調べてくるのが主な内容ですが

5割から7割がポイント還元される案件を良く利用しています。

私は美容と飲食での利用がほとんどですが、サイト上でのアンケート回答や店頭での購入

通販レビューなどでもポイント還元を行っています。

還元されたポイントはポイントサイトで簡単に現金や楽天ポイント、Amazonギフトカードや電子マネーに交換できます。

調査店ごとにそれぞれ条件はありますが、比較的簡単で難しいものはなく、気軽に申し込みができますよ。

また定期的に報酬額UPのキャンペーンも行っていたり、中には100%還元という実質無料でサービスを受けれる調査もあったりします。

\ファンくる公式は下記から/

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

月初めにモニター調査が多く出る(と私は感じます)ので

無料登録をしておいて月初めにモニター調査申し込みといった流れにすると取りこぼしがなくてオススメです。

飲食店の調査は割と人気なので見つけたら、すぐ申し込んじゃうのが吉!

モニターになれば明日は外食じゃ~!と自分の気も楽になり家族も喜び、ポイント還元されて最高ですよ!

美容費の削減方法まとめ

今かかっている美容代、高すぎる

ちょっとかかりすぎかも

もうちょっと安くできないかな…と思っているあなた。

もしかしたら必要のないメイク用品やおしゃれ着など、無駄な出費が多いのかもしれません。

これらを洗い出していくことと、ちょっとした知恵と工夫大きな美容代の節約につながりますよ。

美容代の節約ができれば、浮いたお金を別のことに充てることができたり、貯蓄できたりと一石二鳥

節約はまず行動してみないと、何も変わりません。

ぜひ記事を参考にして美容代の節約に取り組んでくださいね!

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