今回はレジャーシートの中でもお尻が痛くならない厚手のタイプを中心に調査しました!
レジャーシートを使う際にこんな悩みありませんか?
- 地面が硬くてお尻が痛くなる
- 厚手といってもどんなタイプのレジャーシートを選ぶべきか分からない
- 座ってると冬は冷たく夏は暑い
- 下半身がしびれて何度も座りなおす
硬い地面の上に座っていると、おしりが痛くなりますよね。
誰もが経験する『お尻の痛み』を解消できる厚手のレジャーシートを詳しく解説します。
この記事で分かること
- 厚みは最低3mm以上、快適さ重視なら1.5cmの極厚タイプがベスト
- お尻の痛みに特化するならマットタイプ!好みを重視するなら布製!
- 厚みプラス防水・撥水機能で床の冷たさや夏場の熱をシャットアウト
- レジャーシート×アウトドア小物を組み合わせてお尻含め下半身を徹底的にフォロー
下記ではレジャーシートでお尻の痛くならないタイプをもっと詳しく紹介していきます!
⭐石の上でも痛くない!↓↓
⭐虫が入ってこないから快適♪↓↓
クリックできる目次
レジャーシートでおしりが痛くならない商品はコレ!
お尻が痛くならないレジャーシートを選ぶ時に意識すること
お尻が痛くならないために、レジャーシートを選ぶ際に気を付けなければならない部分があります。
これを意識して選ぶことで、レジャーシートに座る際のお尻や足の痛みが激減しますよ♪
選ぶ際のポイント
- 厚みがあるものを選ぶ(最低3mm以上)
- クッション性のあるものを選ぶ
- 熱や冷気を遮断できるものを選ぶ
これを踏まえて、お尻が痛くならないレジャーシートを紹介していきます!
最強極厚レジャーシート(マット)でお尻の痛み激減!
ここで紹介するのは通常のレジャーシートで厚みのあるといわれるタイプのなんと5倍の1.5cmもの極厚マットです。
キャンプ用として発売されたものが最近ではレジャーシートとして沢山の方が利用するようになりましたね。
厚みが15mmもあり優れたクッション性で、でこぼこ地面も冷気も気になりません。
アルミロールマットなどのレジャーマットと違い、敷いた時に巻きぐせがなく、フラットな状態で使用することができます。
近年では運動会なので家族で使っている方も多く見かけるようになりましたね。
普通のレジャーシートに比べてふかふか・ふわふわ度が高い♪
楽天ランキング1位を何度も獲得しているキャンプ用としてもレジャーシートとしても大人気の商品。
凹凸面を合わせると厚みは約1.5cm-1.8cmと最強のクッション性を誇ります。
レジャーシーンで大活躍します。
200㎝×160㎝の大判サイズで大人2人が余裕で寝ころべる大きさです。
折りたたんで肩掛け式の収納バッグに入れ、コンパクトに持ち運べます。
クッション素材なので本当にお尻が痛くならない!
特殊な凸凹面により、凹部分に暖かい空気がたまり保温性が高まり冬でもじんわり暖かくなります。
三層構造のレジャーシートで、クッション性が良く、長時間座っても快適過ごせます。
1人用~最大8人まで座れるサイズ展開があります。
表面はふわふわのフリース素材で、地面が凹凸でもお尻にかかる負担を和らげてくれます。
こんなにふわふわなのに防水仕様だから湿気などが染み込んでくる心配もなし!
簡単に折り畳めて、表面はマジックテープでしっかり固定可能ですよ。
厚手レジャーマット一覧を見てみる>>コチラから👀
厚みだけじゃない!どんなシーンにも合うシンプルデザイン
厚みもあって誰でも使えるようなシンプルなデザインがいい!という方はこちら。
厚さ5㎜のクッション材でお尻が痛くなりにくい!
サイズ的にゆったり座りたいなら一人用~二人用として利用するといいですね。
防水加工もされていて、小さく折りたたむこともできコンパクトに持ち運びが可能です。
楽天ランキング1位を何度獲得している大人気商品なので評価はお墨付き♪
シンプルで使う人の年齢や性別を選びません。
シンプルなデザインとカラーが大人気の寝ころべる大判レジャーシート。
アースカラーは汚れが目立ちにくく自然に馴染みやすいのがポイント!
厚みも3㎜あって、洗濯機で丸洗いOK!
くるっと丸めて持ち運べるのも便利ですね。
角を立ち上げることができるので砂や虫が入らないから快適ですよ。
厚くてシンプルなデザイン一覧ページ>>レジャーシートを見てみる👀
厚みも欲しいけどデザインも可愛く
折角なら可愛いデザインがいい、ピクニックや子どもの行事で使うことが多い方向けにおすすめのレジャーシートです。
TVでも紹介された、厚みも5㎜もあるのにおしゃれで可愛いプリント柄の人気レジャーシート♪
パッと目を引くようなカラーとデザインで人と差をつけたい方にもとてもおすすめですよ。
防水で手洗い洗濯も出来て、折り畳めるのでコンパクトなバック型に変身でき持ち運びも楽々です。
サイズもファミリーで使える大判サイズです。
カントリーチェック柄のSNS映え間違え無しの5人から6人座れる厚手レジャーシート。
コチラも手洗い洗濯、バック型やショルダー型になりコンパクトに持ち運びOK!
欧風柄の人気カラーは入荷すると早々に売り切れてしまいますので、欲しいカラーがある場合は再入荷通知や早めの購入をおすすめします。
なんと4層構造の厚手レジャーシート!
レジャーシート表面はダウンジャケットの表面と同じ素材を使ってあり、柔らかな肌触りです。
また防水・防汚効果があり内部に不織布を入れていることで耐久性も高いです。
一人用、二人用~最大八人まで可能な3種類のサイズ展開があり、選べる幅が広がりますよ♪
おしゃれで可愛いレジャーシート一覧>>覗いてみる👀
お花見やバーベキュー、海や花火大会、キャンプなど様々な新で活躍するレジャーシート、ぜひご自身にとって最適なものを選んでくださいね♪
お好みのレジャーシートは見つかりましたか?
レジャーシート種類別のメリット・デメリット
上記では3種類のカテゴリーに分けておすすめのレジャーシートを紹介してきました。
次はそのレジャーシートのメリット・デメリットを種類別で解説していきます。
種類 | メリット | デメリット |
レジャーシート (マットタイプ極厚1.5cm) | ・お尻の痛み軽減度は断トツ1位 ・暑さにも寒さにも効果的 ・軽量で簡単に持ち運び可 | ・デザイン性がない ・布製ほどコンパクトにできない |
シンプルレジャーシート (厚手3mm~5mm) | ・どんなシーンにも馴染む ・使う人を選ばない ・収納持ち運び楽々 ・洗濯可 | ・マットタイプの3分の1以下の厚み ・小物を併せて使うと良い |
おしゃれ柄レジャーシート (厚手3mm~5mm) | ・ファミリーに人気 ・SNS映えにピッタリ ・収納持ち運び楽々 ・洗濯可 | ・マットタイプの3分の1以下の厚み ・小物を併せて使うと良い |
それぞれの良い所・悪い所を理解して納得して購入することで、失敗が少なくなりますね。
厚手レジャーシート一覧ページはコチラ>>【楽天】【Amazon】
レジャーシートと合わせて効果UP!お尻に優しいアイテム3選
厚みのあるレジャーシートとの合わせ技でさらにお尻の痛みを軽減!
是非取り入れたいおすすめ小物を紹介します♪
厚みのあるレジャーシートをおすすめするワケ
せっかくのレジャーなのにお尻が痛くなりながら楽しむなんてもったいない!
レジャーシートの厚みは、お尻への痛みや負担に直結します。
だからこそ楽に座っていたいのなら、極厚で1cmを超えるようなマット型のタイプが絶対効果的!
マット型のデメリットはおしゃれなデザインや可愛い柄がないということ
なのでどこでも誰でも使えるシンプルなものがいい!
可愛いデザインや柄がいい!
それなら、お尻の痛みはクッションや座布団などの小物アイテムでフォローして、お好みのレジャーシートを選んでみるのがGOODです♪
15mm極厚レジャーマットを見てみる>>ユーザー(USER)極厚マット
防水・撥水効果のあるレジャーシートを選ぼう
防水・撥水効果のあるレジャーシートがおすすめな理由
防水・撥水機能のあるレジャーシートがおすすめな理由は、使用する際の快適さと安心感が全然違ってくるからです。
レジャーシートは何かと不安定な場所で使用することが多いですよね。
- 雨上がりの湿った地面
- 食べ物飲み物をこぼした
- 朝露で草が濡れている などなど
こんな時、防水加工や撥水機能がないレジャーシートだと使用する人の衣類や荷物に染み込んでしまう原因に。
さらにレジャーシート自体の汚れが取れなくなる場合も。
でも、防水や撥水機能があるシートなら、地面からの水分をしっかり弾いてくれるので、濡れずに快適に過ごせます。
撥水性が高いシートは泥や飲み物をこぼしてもさっと拭くだけで簡単にきれいにできます
レジャーをより楽しく、ストレスフリーにするためには、レジャーシートの防水・撥水機能は欠かせないポイントです。
汚れたレジャーシートの洗濯・洗浄方法
まずはレジャーシートが
- 洗濯・水洗い不可
- 手洗いのみ可
- 洗濯機・手洗い可
なのかを確認しておきましょう。
【洗濯・水洗い不可のタイプ】
基本的に汚れてしまった場合には軽く拭き取る、はたいてみるといった掃除方法をとるようにしましょう。
推奨されていない水洗いなどを行うと色落ちだけでなく塗装などの剥がれを引き起こし使用きなくなる場合もあります。
【手洗いが可能タイプ】
レジャーシートがある程度広げられ水を使える場所(浴室や庭など)で全体をさっと洗い流しましょう。
頑固な汚れがあっても洗剤等は使わないようにしましょう(推奨されていればOK)
洗い終わったらなるべく早く水が切れるように縦に干しながら乾燥させるようにしましょう。
【洗濯機・水洗い可のタイプ】
洗濯機にそのまま入れて洗うだけでOK。
丸洗いできるのはポイント高い!
長く使いたい場合や耐久性が気になる方は手洗いがおすすめです。
基本的に漂白剤・乾燥機・アイロンは不可にしている商品がほとんどなので注意が必要です。
厚手のレジャーシートが売っている店舗は?(ネット以外)
厚手のレジャーシートは様々な場所で取り扱っています。
ネットの通販サイト以外で売っている店舗を紹介していきます。
- ホームセンター
- バラエティショップ
- イオン
- 雑貨屋
色々なお店でよく目にしますよね
ここでは厚みのあるレジャーシートを取り扱ってる店舗を紹介してますが、ビニールタイプなどの薄いレジャーシートであれば100均などでも気軽に購入できます
ホームセンター
ホームセンターは厚みのあるレジャーシートを豊富に取り揃えています。
様々な種類のレジャーシートの取り扱いがあり、夏前になってくるとピクニックやレジャーが増える事でさらにラインナップが増える傾向にあります。
メリット・・・実際に手に取って重さや大きさなどを詳しく確かめられる
デメリット・・・季節商品も多く寒い時期は取り扱いの種類が少ない場合もある
バラエティショップ
ドン・キホーテなどでも取り扱いのある店舗があります。
ただ厚手のレジャーシートとなると取扱数は少なくなり、さらには需要のある季節にしか売ってない場合も多いです。
メリット・・・ネットで買うのと同じくらいの値段で買える時がある
デメリット・・・取り扱いのない店舗や、販売していても品数は少ない
イオン
ショッピングモールなら様々な店舗が集まっているため販売しているお店もあります。
キャンプ用品を取り扱っているようなアウトドア専門店であれば取り扱っている場合が多いです。
メリット・・・好みのブランドやメーカーがあればそこを狙って購入できる
デメリット・・・店舗数が多く見て回る手間がある。専門店は値段が高め
雑貨店
無印良品やPLAZAなども販売がある場合があります。
無印などでは一年を通してレジャーシートの取り扱いがあるようですが防水機能のみの仕様となっていました。
無印良品公式サイトを確認してみる>>コチラ👀
メリット・・・おしゃれなレジャーシートが売っている
デメリット・・・『厚手』や『撥水』といったような機能性重視での購入は難しい
レジャーシートでおしりが痛くならない商品:まとめ
レジャーシートでお尻が痛くならないようにするには厚さ1.5cm以上のマットを使用するのがベストということがわかりました!
せっかくだから自分好みの可愛いくておしゃれなデザインがいい。
人や場所を選ばないシンプルなレジャーシートがいい。
そんな場合も厚みを最低3mm~5mmあるものを選んでレジャー用の小物を使うことでしっかりお尻を保護してくれます。
ここをしっかり意識してレジャーシートを選ぶことで、楽しい時間にお尻が痛くなる事もなくなり、よりレジャーやイベントが充実します♪
人によってどこを重視するか変わってくると思います。
あわせて防水や撥水、保温性など気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
メリット・デメリットなどを見ながら自分の環境や用途に合ったレジャーシートを選んでください♪
☝️機能性抜群でベストセラー↓↓
☝️厚み+シンプルの最強タッグ!↓↓
☝️可愛いも厚みも捨てられない♪↓↓
スポンサーリンク